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家族の絆と言うものは目に見えない。
そのため、昔から日本人は絆の象徴となる物を次の子の世代に託してきました。
その一つの形として、「節句人形」があります。そこには、生まれてきた子の成長を心から願う親の愛情と、家族の絆がたっぷりと込められている。家族の絆と愛情と共に次代へ繋ぐ節句人形ですが、生まれ育った故郷の想い(愛)も一緒に育んで欲しい。
そのような山形で生まれ育ったお子様に山形の美しい自然や文化、優れた技術や産業の魅力を伝え(忘れてほしくない)たい。
そこで人形の柴崎では、山形の「いいもの(伝統・文化・技術)」を取り入れた節句人形を製作しております。

米の百倍、金の十倍と言われた、山形県天童産の「最上紅花」を原料として使用しております。

節句人形に使用される染物は、天童在住の「大山るり子氏」監修(染職人)による紅花染めになります。ここで使われる紅花は、「最上紅花」と言われる山形で採れる高品質の紅花。伝統文化の紅花として、多くの染物業者や愛好者に愛される最高品質なものとなります。

樹齢80年以上の杉だけが冠する事を許されるブランド銘木「金山杉」を使用しております。

通常建築等で使われる木材は、植林後40~50年ほどで伐採されるが、この節句人形には樹齢80年以上の「金山杉」を使用しております。山形県の北東部に位置する最上郡金山町でのみ採れる金山杉は、厳しい冬の寒さとフェーン現象がもたらす夏の暑さという独特の気候風土もあり、一年に成長できる伸び代は極僅か。しかしそのため、年輪が細かく均一で強度があり、非常な優れた木材なため「金山杉」は高品質な杉と言われています。

本物の装束に限りなく近い仕立ての本物志向。

節句人形における職人の腕の見せ所は、仕立ての良さにかかってくる。人形の柴崎がご提供する節句人形は全て、職人が一つ一つ丁寧に制作。特に、山形県産の貴重な紅花染を一切無駄にすることなく、本物に近い装束を再現するため日々研究を重ね、他の節句人形よりも完成度の高いものを作り続けております。

江戸時代に紅花生産の半数を占めた、昔ながらの紅花を使用し、熟練の職人が染め上げます。

江戸時代においては、金以上の価値があるとされた「最上紅花」。その時代、赤染料がほとんど無く、北前船で京や大阪に輸送され、多くの富を山形にもたらしました。
一時期は、海外の安い紅花の価格競争に負け激減してしまいました。しかし、山形の伝統的な文化として、時を越え現代に復活。
日本農業遺産にも認定された「最上紅花」、そのような貴重な紅花を節句人形に使用しております。

樹齢300年以上の杉が眠る山形県最上郡金山町。
国内最大級の杉美林の最高級杉を使用。

歴史は江戸時代まで遡り、藩の財源確保のために杉の植林が進められていました。現在では、国内最大級の杉の美林として全国に知られ、その多くは樹齢300年近いとされております。「金山杉」は杉の中でも、樹齢80年以上の大径木にのみ名乗ることを許された杉。過酷な環境で育つ杉は成長が遅いが、年輪を均一にしながら成長するため、丈夫な杉になります。
そのような優れた高級杉を使い、節句人形を制作しております。

品名:ふるさとやまがた雛 最上紅花手染め衣装 御雛飾り
価格:200,000円(税別)
人形作家:蓬左佳峰作
→天童市産「最上紅花」を使用した手染め衣装
木工細工:岸欣一氏
→山形県産銘木「金山杉」使用の飾り台と屏風

サイズは小さくても、娘の雛人形は「こだわり」を持って選んであげたい!コンパクトだけど本格派な雛人形。

娘のため雛人形を飾りたいが、現在の住宅に設置するスペースがない...。
人形の柴崎のプレミアムコンパクトなら、現代の住宅事情を意識したサイズ感にまとまった雛人形になっております。
表情や色彩も豊かで愛らしい佇まい、素材も厳選しており、ちょっと贅沢で他には無いこだわりのポイントを盛り込んだ逸品です。

将来、大人に成長した娘のために贈る、親子の絆が紡がれた誕生石付きネックレス

娘+パパ+ママ、3人の誕生石が埋め込まれたネックレス(スプーンやティアラ)をお雛様へセット。3人の誕生石が、家族の絆をあらわします。将来、娘さんが大人になったら、このネックレスを着けて欲しい。そのような親の愛情を、まだ見ぬ未来の娘に贈るお雛様セットです。

お雛様の冠やお顔の表情を、今風な可愛らしいものに変更。
古き伝統を取り入れつつ、現代に馴染んだ装いにしております。

今までのお雛様とはちょっと違い、生まれてきたお子様の表情にも重ねられる様な可愛らしいお顔立ちへ。
冠のお飾りも豪華になっており、より現代に馴染んだ今時のお部屋にも違和感なくマッチする仕様となっております。

昔ながらのスペースを取るお雛様とは違い、コンパクトでシンプルな設置しやすいお雛様セットとなります。

和風の部屋が減り、洋風のリビング等々が多くなっている現代。そのような場所であっても、違和感なくマッチするコンパクトでシンプルなお雛様セットに仕上げております。もちろん、畳の和室にも、テーブルの上でも、サイドボードの上でも、合わせやすいデザインにこだわり抜いているので、場所を選びません。

生まれてきてくれたお子さんに感謝し、家族との「絆」を深める。そのために子・父・母、家族3人、それぞれの誕生石を埋め込んだネックレスをお姫様にセットしました。
普段はお母さんが着けてもよし、大きくなったらお子さんが着けてもよし、健やかな成長を見守る、家族の誕生石入りのネックレスです。

手染め鯉のぼりを作り続けて140年。
ただひたすらに、こどもたちの健やかな成長を願い。

山形県で代々、手染め鯉のぼりを製作している渋谷家。その4代目の渋谷良春さんによる、全て手作業で作られる力強い生き生きとした鯉のぼりは、家庭の絆を深めて欲しいという気持ちを込め、一つ一つ丁寧に作られます。
変わらない伝統的な手染め方法で製作される鯉のぼりは、山形県だけではなく日本が誇る宝。色鮮やかな手染め鯉のぼりが力強く大空を泳ぎます。

品名:手染め渋谷鯉のぼり
価格:下のボタン「通販サイト」からご確認ください。
人形作家:渋谷良春 作
→山形県寒河江市特産 手染め鯉のぼり
※手描き手染めにより販売数が限られます。

ご購入いただいた、節句人形等に関するお客様の声になります。

人形の柴崎では通販サイトで直接、節句人形等の購入が可能となっております。
下記リンクボタンから通販サイトにお越しくださいませ。

江戸時代に紅花生産の半数を占めた、
昔ながらの紅花を使用し、
熟練の職人が染め上げます。

江戸時代においては、金以上の価値があるとされた「最上紅花」。その時代、赤染料がほとんど無く、北前船で京や大阪に輸送され、多くの富を山形にもたらしました。
一時期は、海外の安い紅花の価格競争に負け激減してしまいました。しかし、山形の伝統的な文化として、時を越え現代に復活。
日本農業遺産にも認定された「最上紅花」、そのような貴重な紅花を節句人形に使用しております。

樹齢300年以上の杉が眠る
山形県最上郡金山町。
国内最大級の杉美林の最高級杉を使用。

歴史は江戸時代まで遡り、藩の財源確保のために杉の植林が進められていました。現在では、国内最大級の杉の美林として全国に知られ、その多くは樹齢300年近いとされております。「金山杉」は杉の中でも、樹齢80年以上の大径木にのみ名乗ることを許された杉。過酷な環境で育つ杉は成長が遅いが、年輪を均一にしながら成長するため、丈夫な杉になります。
そのような優れた高級杉を使い、節句人形を制作しております。

品名:ふるさとやまがた雛 
   最上紅花手染め 衣装 御雛飾り
価格:200,000円(税別)
   人形作家:蓬左佳峰作
   →天童市産「最上紅花」を使用した手
   染め衣装
木工細工:岸欣一氏
   →山形県産銘木「金山杉」使用の飾り
   台と屏風

200,000

(税別)

サイズは小さくても、娘の雛人形は「こだわり」を持って選んであげたい!コンパクトだけど本格派な雛人形。

娘のため雛人形を飾りたいが、現在の住宅に設置するスペースがない...。
人形の柴崎のプレミアムコンパクトなら、現代の住宅事情を意識したサイズ感にまとまった雛人形になっております。
表情や色彩も豊かで愛らしい佇まい、素材も厳選しており、ちょっと贅沢で他には無いこだわりのポイントを盛り込んだ逸品です。

生まれてきてくれたお子さんに感謝し、家族との「絆」を深める。そのために子・父・母、家族3人、それぞれの誕生石を埋め込んだネックレスをお姫様にセットしました。
普段はお母さんが着けてもよし、大きくなったらお子さんが着けてもよし、健やかな成長を見守る、家族の誕生石入りのネックレスです。

手染め鯉のぼりを作り続けて140年。
ただひたすらに、こどもたちの健やかな成長を願い。

山形県で代々、手染め鯉のぼりを製作している渋谷家。その4代目の渋谷良春さんによる、全て手作業で作られる力強い生き生きとした鯉のぼりは、家庭の絆を深めて欲しいという気持ちを込め、一つ一つ丁寧に作られます。
変わらない伝統的な手染め方法で製作される鯉のぼりは、山形県だけではなく日本が誇る宝。色鮮やかな手染め鯉のぼりが力強く大空を泳ぎます。

品名:手染め渋谷鯉のぼり
価格:下のボタン「通販サイト」からご確認
   ください。
人形作家:渋谷良春 作
   →山形県寒河江市特産 
   手染め鯉のぼり
   ※手描き手染めにより販売数が限られ
   ます。